EcoVadis社のサステナビリティ評価で最高位の「プラチナ」評価を2年連続獲得

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ナガセヴィータ株式会社

NAGASEグループのナガセヴィータ株式会社(本社:岡山市北区 代表取締役社長:安場直樹)は、サプライチェーンに関する国際的な評価機関であるフランスのEcoVadis社(エコバディス社)のサステナビリティ評価において、最高位の「プラチナ」評価を2年連続で獲得いたしました。「プラチナ」は、評価対象企業のうち、総合得点が上位1%以内の企業に与えられる評価です。

今回の評価で、ナガセヴィータは「環境」の分野で高いスコアを維持したことに加え、「倫理」、「持続可能な資材調達」の分野のスコアが向上したことが、2年連続プラチナメダル獲得へと繋がりました。


EcoVadis社は、185カ国以上の国で、250以上の業種、150,000社以上のサプライヤー企業の持続可能性(サステナビリティ)を、独自の審査と分析によって客観的に評価する、信頼性の高い共同プラットフォームです。「環境」、「労働と人権」、「倫理」および「持続可能な資材調達」の四つの分野で包括的に評価を行います。ナガセヴィータは2022年にゴールド、2023年にシルバー、2024年にプラチナの評価を受けました※。

ナガセヴィータは、会社の存在意義を表すパーパスを「生命に寄り添い、人と地球の幸せを支える」と定め、長年培ってきたバイオ技術を活かして社会課題の解決に取り組んでおります。2年連続の「プラチナ」評価を励みに、今後も当社の強みを活かした素材とソリューションを提供し、人と地球の幸せを支えるための新たな価値を創出してまいります。

※評価の基準: 「プラチナ(上位1%以内)」、「ゴールド(上位5%以内)」、「シルバー(上位15%以内)」、「ブロンズ(上位35%以内)」

EcoVadis社 Webサイト

 

■ナガセヴィータ株式会社について

ナガセヴィータ株式会社(旧社名:株式会社林原)は、1883年に水飴製造からスタートし、微生物や酵素など自然の力を活かしたモノづくりを行ってきました。現在では、食品・パーソナルケア・医薬品から工業・農業にいたる幅広い分野に、各種の機能性素材を提供しています。

2012年にNAGASEグループ傘下に入り、2023年4月にナガセケムテックス株式会社の生化学品(酵素)事業を統合。2024年4月1日にナガセヴィータ(Nagase Viita)に社名を変更し、新たなスタートを切りました。NAGASEグループ各社とのシナジーを発揮し、製品や新たな価値を広く世界へ提供しています。

詳しくは 企業情報ページ をご参照ください。

 
◆ナガセヴィータのサステナビリティ活動の詳細は、Webで以下リンクよりご覧いただけます。
ナガセヴィータのサステナビリティ
ナガセヴィータのサステナビリティ行動計画


◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先
ナガセヴィータ株式会社 コミュニケーションデザイン部 TEL:086-224-4315
その他のお問合せ及びマスコミ関係者窓口|お問い合わせ|ナガセヴィータ株式会社

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