Philanthropy -
Hayashibara Museum of Art
文化支援活動/林原美術館
文化支援活動
ナガセヴィータ(Nagase Viita)では、東洋の貴重な古美術品を収蔵する林原美術館の運営援助を行っています。
- 林原美術館
- 岡山の実業家だった故林原一郎氏が収集した、日本をはじめとする東アジア地域の絵画や工芸品と、旧岡山藩主池田家から引き継いだ大名調度品を中心とするコレクションによって生まれた美術館。収蔵品は、刀剣・武具・甲冑・絵画・書跡・能面・能装束・彫漆・螺鈿・蒔絵・陶磁・金工等々、広範にわたっています。これら収蔵品による独自の企画展や、他館の優れたコレクションを紹介する特別展を開催しています。
主な収蔵品
重要文化財洛中洛外図屏風(らくちゅうらくがいずびょうぶ)
紙本金地著色 六曲一双 江戸時代 各縦159.1cm 横362.9cm平家物語絵巻(へいけものがたりえまき)
紙本著色 三六巻 江戸時代重要文化財紺糸威胴丸(こんいとおどしどうまる) 兜(かぶと)・大袖付(おおそでつき)
一領 南北朝時代 胴高122.5cm 草摺(くさずり)丈27.5cm国宝太刀 銘 吉房(たち めい よしふさ)
一口 鎌倉時代中期 刀身71.2cm 反り2.65cm色絵宝尽文大皿(いろえたからづくしもんおおざら)
鍋島焼 一口 江戸時代 口径30.0cm 高8.4cm重要文化財綾杉地獅子牡丹蒔絵婚礼調度(あやすぎじししぼたんまきえこんれいちょうど)
一式(一九種類)江戸時代重要文化財アジア航海図(あじあこうかいず)
羊皮紙著色 一面 桃山時代 縦50.7cm 横76.7cm石谷家文書(いしがいけもんじょ)
三巻(四七通) 室町~戦国時代