奈良大学今津学長と当社社長安場の対談記事が『月刊 大和路ならら』に掲載されました

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奈良の文化情報誌『月刊 大和路ならら』に、奈良大学今津学長と当社社長安場の対談記事「文化財保存の最前線」が掲載されました。
奈良大学の今津節生学長は、1990年代からトレハロースなどの糖質を用いた文化財保存の研究を行っています。当時からナガセヴィータ(旧・林原)は糖質に関する情報提供を行っており、今津学長はさまざまな素材と比較検討した結果、トレハロースで処理した木材は虫害を受けないことも明らかになり、トレハロースの利用を推進しています。
トレハロースは保存性や安全性が高く、環境にもやさしい素材であることから、世界中で注目を集めています。今後さらにトレハロースの利用が広がり、文化財保存の新たな選択肢となることが期待されています。
ぜひご一読ください。

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