5月11日は「Nagase Viitaの日」 日本記念日協会にて登録 ~新社名「ナガセヴィータ」にこめた想い~

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ナガセヴィータ株式会社

NAGASEグループのナガセヴィータ株式会社(本社:岡山市北区下石井 代表取締役社長:安場直樹)は、毎年5月11日を「Nagase Viita(ナガセヴィータ)の日」とすることを一般社団法人日本記念日協会 (代表理事:加瀬清志)に申請し、記念日として正式に登録されました(2024年4月1日登録完了)。2024年4月1日付で株式会社林原から社名を変更したナガセヴィータ株式会社が制定しました。

このたびの登録は、社員や地域の方々をはじめ、社内外のステークホルダーに「Nagase Viita」にこめた想いを知ってもらい、親しみを持っていただくことを目的としています。
「Nagase Viita(ナガセヴィータ)」の「Viita」は、事業のテーマである「生命、暮らし」を表すラテン語のvitaに"i"を加えた造語で、並んだiiは共生と共創を表しています。

【日付の由来】
・「Viita」がローマ数字のV(5)ii(11)が並んでいるように見える。
・七曜表カレンダーにおいて、5月11日は、5月4日「みどりの日」の真下にあり、「Viita」にこめた自然と共生する未来を共創する(支えていく)との想いに通じること。

また、「Viita」のイメージイラスト(キービジュアル)も作成しました。テレビやYouTubeのCM、デジタルサイネージなどに用いて、新社名「Nagase Viita(ナガセヴィータ)」の認知拡大を目指します。

【記念日は、社内公募で決定】

制定にあたっては、社員に社名にこめた意味を改めて考えてもらい愛着を醸成するため、新社名とパーパス※(存在意義)を踏まえた候補日とその意味(ストーリー)を社員から募集しました。
約20日間の募集期間で、42の候補日、同じ日で由来・意味が異なるものを含めると112件の応募がありました。その後審査により11件に絞り込み、最終的に社内投票にて決定しました。社内投票には約40%(292名)の社員が参加しました。
※Nagase Viitaのパーパス:「生命に寄り添い、人と地球の幸せを支える」

【社員が考えた日付の意味(原文)】

Viitaの「Vii」がローマ数字のV(5)とii(11)が並んでいるようにみえることが由来。
11日はViitaの並んだ2つのiiにこめられた「共生と共創」への想いを連想させる。
さらに、カレンダー上で5月11日の上には、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としたみどりの日(5月4日)がある。自然に寄り添うみどりの日を支えている5月11日は、ナガセヴィータの人と自然が真に共生する未来を共創するという想いにも通じる。
5月は新たな生命をはぐくむ新緑の季節であり、豊かな自然の恵みと人々が共生・共創するViitaのイメージにも合致している。

【5月11日(Nagase Viitaの日)イメージ】
【「Viita」のキービジュアル】

“さまざまな生命が幸せに暮らす、みどり豊かな地球を支える存在でありたい” という願いを込めたイラスト


◆プレス発表に関する問い合わせ先:
ナガセヴィータ株式会社 コミュニケーションデザイン部 電話:086-224-4315

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