林原が製造する機能性色素「NK-4」の研究成果について、岡山大学より発表がありました。網膜色素変性疾患には治療薬がありませんが、NK-4は疾患の進行を遅らせて視力を維持する医薬品の候補になると期待されるとのことです。生体機能再生再建医学分野(眼科)の松尾俊彦教授らのグループがNK-4の薬理作用に関する総説をまとめました。
岡山大学プレスリリース●「機能性色素NK-4の薬理作用の総説を公開!」 こちら