9月26日(日)に藤崎研究所(岡山市中区)にてNPO法人 こくさいこどもフォーラム岡山が主催する、こくさいこどもフォーラム2021国際塾第9回が開催され、弊社社長の安場直樹が塾生18名(中高校生)とフォーラム岡山の関係者ら13名に「コロナ後の世界を想像してみよう!~サステナが繋ぐ地域と世界~」の講演を行いました。
こくさいこどもフォーラム岡山は、1995年に地元岡山と在住外国人の子どもたちの交流の場づくりを目的に設立されました。民族や習慣、言葉は違っていても人々は互いに理解し合い、共に生活できることを体験する場として、現在岡山県内でもっとも活発なNPO団体のひとつとして知られています。国際塾は中高校生を対象に、国際問題や文化などを学び、幅広い視野や考える力をつけることを目的にしており、これまでに約450名が修了されています。
安場社長の講演のあとには、入社2年目の社員7名が中心となって企画運営をした『林原の研究って何しているの? 〜未来につなげる研究開発に触れてみよう〜』所内見学と3か所の体験コーナーを実施しました。 新製品の見つけ方と作り方を知る「探索コーナー」、化粧品素材を使用して官能評価を体験する「評価コーナー」、林原の原料を使用した商品の用途を考えて開発の楽しさを見つけ、B to Bの開発を知る「開発コーナー」を体験していただきました。
なお、対面での開催にあたり、来場前の体調確認と検温の実施、聴講は3か所の会議室に分散、所内見学・体験コーナーは3グループに分けるなど、感染対策を十分に行って実施しました。
★国際塾2021第9回 安場社長の講演は(YouTube 50分28秒)こちら からご覧ください。

