ナガセヴィータが運営を支援している林原美術館は、企画展「祭日日和―暮らしを彩る年中行事―」を、令和7年4月12日(土)から令和7年6月15日(日)まで開催いたします。
かつて平安時代の宮中では、毎年定められた時期に祭祀や儀礼が執り行われていました。本展では、岡山藩主池田家に伝わる宮中行事の絵巻や屏風絵をはじめ、新年の書初めをした藩主直筆の書、庶民の年中行事の様子を描いた絵巻など、人々の暮らしを彩るさまざまな「ハレの日」の行事を春・夏・秋・冬の四季にわけてご紹介いたします。
あわせて特別企画として、日本の伝統芸道である「蹴鞠」の体験・講座・ワークショップを岡山県立図書館との連携イベントとして開催いたします。なお、岡山県立図書館では今回の企画展に係る関連図書の展示も行います。
■詳しくは、林原美術館のWebサイトをご覧ください。

ACCESS
一般財団法人 林原美術館
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