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特長
- マルチマテリアル接着性
- 低比重
- 形状モデリング可変
- 非毒劇物・無溶剤
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導入効果
- 軽量化
- CO2排出低減
- 工程短縮
- コストダウン
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01狭い隙間でも
接着剤の流入が可能熱硬化時、接着剤がフォーム(泡)状になり、膨張するため、
これまで塗布が難しかったエリアにも届く。上記特性から、接着剤自体の使用量を削減できるため、
軽量化やコストダウンに貢献。
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02自在な形状設計
供給形態は1液性のエポキシ樹脂となります。
お客様ご自身でシート形状に加工し、
シート接着剤としてご使用頂くことも可能です。シート形状にすることで液だれを気にせず、
壁面や天面に貼り付けて使用可能です。
接着剤の形状変更例
接着剤形状毎のプロセスイメージ
〈 液状から発泡させる場合 〉
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弊社材料
- 樹脂ダレしにくい
- 横からの固定も可能
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一般的な液状樹脂
- 壁面の樹脂ダレ
- 未接着部発生
〈 シート状にしてから発泡させる場合 〉
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弊社材料
- 凹凸部にも樹脂が追従している
物性表
試験項目 本製品 粘度(25℃) 120 Pa・s 加工条件(形状変更) 100℃ / 2min 硬化条件 150℃ / 60min Tg 170℃ 接着強度(PPS / PPS) 7.5Mpa (2倍発泡時)
用途
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次世代モビリティ
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車載
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電子部品
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