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特長
- マルチマテリアル接着性
- 高接着
- 室温硬化
- 非毒劇物・無溶剤
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導入効果
- 軽量化
- CO2排出低減
- 工程短縮
- コストダウン
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01室温硬化が可能
熱硬化時のエネルギー消費・CO2排出を
削減し、環境負荷低減のニーズに対応。硬化炉・ヒートガンなどを用いた熱硬化プロセスが
不要となりコストダウンにも貢献。
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02高い接着性
室温硬化で加熱硬化並みの高い
接着性を実現。CFRP、Alなどの軽量化部材への 異材接着
(マルチマテリアル)が可能。
16.5
16.5
30.0
32.0
接着破断面から分かる理想的な破壊状態
接着試験後の破断面観察によって、
破壊状態が分かります。
接着破断面の双方に残渣が残る凝集破壊が
理想的な破壊状態と言えます。本製品の接着破断面
Al-CFRP理想的な破壊状態である、
凝集破壊(接着剤自体の破壊)と
材料破壊(被着体自体の破壊)との混在でした。基本特性
項目 主剤 硬化剤 外観 黒色ペースト 乳白色ペースト 粘度(25℃) 130 Pa・s 130 Pa・s 配合比 100 50 可使時間(25℃) 60min. 硬化時間 25℃ / 24hr. ガラス
転移温度 Tg47℃
加熱硬化時※ :120℃接着強度
(引張せん断)詳細をみる 被着体
AI Steel CFRP Cu Niメッキ AI 30MPa 26MPa 28MPa 20MPa 23MPa Steel - 29MPa 30MPa 23MPa 25MPa CFRP - - 32MPa 24MPa 21MPa Cu - - - 18MPa 21MPa Niメッキ - - - - 26MPa ※ 加熱硬化条件:100℃/30min.
用途
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次世代モビリティ
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車載
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車載(電池セル)
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