豊富な生菌数と純粋培養で実現した
次世代のAM菌資材「amxact」
「amxact(アムザクト)」は、純粋培養技術とナガセケムテックス独自の資材化技術により開発された農業用アーバスキュラー菌根菌(AM菌)資材です。
国内外で流通する菌根菌資材の一部で見られる『生菌数のばらつきにより、効果に大きなムラが存在する』という業界課題に対し、当社は手間を惜しまず、「最確値法(MPN法)」をはじめとする種々の方法で、全ロット検査を実施。確実に『生きた菌』をお届けすることで、調達リスクの低減と、環境保全型農業へのシフトを足元から支えます。
効果
原料産地における肥料価格の高騰や、乾燥・高温といった異常気象による収量・価格の変動は、食品産業の持続可能性を脅かす深刻な課題です。「amxact」は、植物の根に共生することで、土壌中に固定され吸収しにくくなっているリン酸や水分を効率よく吸収します。水分不足や高温といった栽培環境の急激な変化に対する適応力を高め、産地の生産性を維持しながら、肥料費用の節減とネイチャーポジティブな原料調達の実現に貢献します。
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リン酸吸収効率の向上による、
肥料費用の抑制と初期生育の促進 -
異常気象(乾燥・高温)への
耐性強化
amxactの効果検証
実ほ場における再現性の検証とデータの蓄積
詳しく見る特長
3つの技術
「amxact」は、植物と共生するAM菌の機能を安定的に発揮させるため、NAGASEグループのバイオテクノロジーを結集して開発されました。「純粋培養技術」「高生菌数を維持する資材化技術」「独自菌株ライブラリ」の3つのコア技術を基盤とし、原料調達の安定化と環境負荷低減に貢献する、客観的なエビデンスを備えたバイオ資材を提供します。
使用方法
育苗期から直接播種(直播)まで、現行の栽培様式に合わせて導入いただける適切な使用方法をご紹介します。
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育苗
育苗期の限られた環境で効率よくAM菌を定着させることで、苗の質を高め、活着後の初期生育を安定させます。
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【研究中】直播
省力化が進む直播栽培において、菌根菌の胞子をいかに効率よく根へ感染させるか。当社は、お客さまの作業負担を増やさず、確実な感染を可能にするスマートな接種手法をご提案します。
amxactの使用条件
AM菌の生物学的特性上、十分な効果を得るために不可欠な培土選定などの重要事項
詳しく見る導入フロー
ヒアリングから導入までの流れをご紹介します。
研究体制
導入事例
コラム
土壌改良資材に関する情報やノウハウをご紹介します。
FAQ
一覧を見る基本的な疑問から現場での活用のコツまで、わかりやすくお答えします。
市販のAM菌資材は「効果にバラつきがある」と聞きますが、大丈夫ですか?
適切に使用して頂ければ、安定した効果を発揮させることが可能です。従来の土耕培養とは異なり、独自の「純粋培養技術」で均一に生産しています。さらに、全製造ロットで有効な生菌数(プロパギュール数)と共生率を厳格に測定・開示しているため、ロットごとの品質のムラを限りなく少なくしています。
「amxact」は生菌数の高い製品ということですが、本当に生きていますか?
「確実に生きている菌」をお届けします。
当社は、繊細なAM菌を保護する独自の資材化技術により高い生菌数を維持しています。また、全ロットで手間のかかる「最確値法(MPN法)」を用いて、実際に畑で働く有効な菌数を厳格に測定・担保しています。顧客のご要望に応じて個別の共生率調査についても柔軟に検討・対応いたします。
従来のAM菌資材(土耕培養品)と何が違うのですか?
雑菌を排除した「純度」と「安全性」が違います。
従来の土耕培養では困難だった「無菌状態での高度な増殖方法(純粋培養)」を世界で初めて(※当社調べ)工業化しました。余計な雑菌や病原菌が混入するリスクを極限まで排除しています。