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資材化技術
資材化技術
ほ場での効果を確実にする資材化プロセス
培養されたAM菌を、生きている状態で確実に植物の根へ届けるため、当社は独自の資材化技術を開発
純粋培養したAM菌資材は非常に繊細で、急激な乾燥や環境変化に弱いという弱点がありました。「amxact」は、NAGASEグループの技術を応用し、資材化後もAM菌の発芽率を極めて高く維持することに成功。高い生菌数を保ったまま土壌に投入され、植物の根へ感染し、土壌中に菌糸を張り巡らせることで根が届かない範囲からリンや窒素、水分などを植物へ提供し、植物の成長を促進させる資材です。
高い生菌率を誇る独自の資材化技術
繊細なAM菌を保護するNAGASEグループの技術を結集。高い生菌数と発芽率を保ち、根へ確実に感染・定着する豊富な「プロパギュール数※1」を実現しました。
※1 プロパギュールとは:植物に共生して活動できる「菌の最小単位」のこと。単なる菌の数ではなく、「実際に畑でしっかり働いてくれる、質の良い生菌の数」を指す、製品の効果を示す指標。
取り扱い性に優れた顆粒状資材「amxact」
ゼオライト等の担体(キャリア)を用いて顆粒状にしているため、機械散布や培土への混合が容易であり、現場での高い作業効率を実現しています。
政令指定土壌改良資材としての指定
微生物資材として唯一、農林水産省が定める『政令指定土壌改良資材』に指定されている『AM菌(VA菌根菌)※2』を使用しており、他の微生物資材と比較して、その接種効果とそのメカニズムが良く研究されています。
※2 菌根菌とは、植物の根と共生して「菌根」と呼ばれる構造を作る真菌の総称です。現在では、形態的には概ね4つのグルーブに分けられると考えられており、その中の一つが「アーバスキュラー菌根菌(AM菌)」と呼ばれるグルーブの真菌です。アーバスキュラー菌根菌は、概ね1990年代まではベシキュラー(嚢状体)アーバスキュラー(樹枝状体)菌根菌(Vesicular-arbuscular mycorrhizal fungi)と呼ばれていたため、省略して「VA菌根菌」と呼ばれていました。しかしながら、それらVA菌根菌の一部はベシキュラーを作らない事が後に判明し、現在ではより一般的化された名称である「アーバスキュラー菌根菌(AM菌)」と呼ばれています。