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効果検証

科学的実証が証明する、
「amxact」の優れたパフォーマンス

理論上の効果に留まらず、実際の植物を用いた徹底的な栽培試験を室内実験室及び自社ほ場で実施し、その有効性を検証

ラボや人工気象器内での試験にとどまらず、自社圃場における栽培試験を継続的に実施しています。amxactの品質向上や最適な施用条件の追究はもちろんのこと実際の調達・栽培環境(実ほ場)に近い条件下での効果検証を行い、客観的なエビデンスに基づいた確実な資材提案と技術サポートを実施します。

栽培試験
栽培試験

【耐暑性試験】人工気象器を用いた「50℃」の限界環境における回復

人工気象機を使用し、葉ネギ・白ネギ計8品種を対象に、50℃の超高温ストレス環境に晒す超過酷な耐暑性試験を実施。

非接種のネギが激しく枯れ込む中、amxact接種区は高温ダメージからのリカバリー(回復)が早く、しおれや生育遅延を大幅に抑制することを確認し、高い環境ストレス緩和効果を証明しました。

50℃のネギにおける菌根菌接種の耐暑性評価(遮光なし)
50℃のネギにおける菌根菌接種の耐暑性評価(遮光なし)

評価の例
++:明らかに大きい/+:若干大きい or 大きいものもある/±:ほとんど変化なし/ー:明らかに小さい

【農薬影響評価】実際の防除体系を想定した農薬併用試験

実際の営農現場を想定し、育苗期における主要な農薬(殺菌剤・殺虫剤等)の処理が菌根形成に与える影響を複数回にわたり評価しています。薬剤ごとの影響度や収穫時までの効果持続性を厳密に検証し、既存の栽培防除暦を大きく変えることなく、amxactを安心して組み込める併用基準の確立を進めています。

試験概要

因子と水準
 対照
 ベンレート水和剤
 ロブラール水和剤
 ホーマイ水和剤
 オーソサイド水和剤80
 モンガリット粒剤
 バリダシン液剤5
 パレード20フロアブル

栽培概要

作物種:ネギ(Allium fistulosum ‘冬彦’)
培土:2.5倍希釈ニッテン育苗培土
(ニッテン育苗培土︰バーミキュライト=1:1.5, v/v)
接種方法:培土混和
育苗方法:200穴セルトレイ
農薬処理方法:播種時に規定量の最大量で処理
潅水:1回/2日
施肥:無し
育苗期間:播種後60日
測定項目:共生率

栽培試験

ネギの育苗時において各農薬が共生率に与える影響

【ほ場試験】記録的な猛暑・無潅水下における「収量・良品率」の向上実証

自社ほ場での冬取りネギ栽培において、定植期の記録的な高温に加え、あえて「無潅水」という極めて劣悪な環境条件下で検証を行いました。そのような過酷な状況下でも、amxactを接種した区画は著しい生育向上を示し、廃棄率が低下。市場に出荷できる「可品率」および「良品率」が大きく増加し、気候変動下でも安定生産を維持できるポテンシャルを実証しました。

試験概要

因子と水準
 非接種
 接種

定植時の苗の生育状況

定植時の苗の生育状況

育苗概要

作物種:ネギ(Allium fistulosum ‘冬彦’)
培土:ねぎ専用播種培土ネギまき1号
接種方法:培土混和
育苗トレイ:448穴セルトレイ
播種量:10粒/セル
潅水:1回/2日
施肥:無し
播種日:2023/6/9
育苗期間:播種後45日

本圃栽培概要

圃場:当社構内圃場
施肥:玉ネギ・ネギ一発肥料
(窒素:リン酸:加里=17:9:8)
プロットサイズ:60cm×70cm
定植株数:12株/プロット
畝長:5 m
畝幅:1 m
天板幅:60 cm
株間:15 cm
条間:15 cm
栽培方法:シルバーマルチ栽培
定植日:2023/7/24
収穫日:2023/11/30

定植時の苗の生育状況

生育期間中の温度推移

収穫時の非接種区(M-)および接種区(M+)ネギの株あたりの良品、可品、および廃棄品の本数とその合計の平均値(A)およびそれら規格品率の平均値(B)

収穫時の非接種区(M-)および接種区(M+)ネギの株あたりの良品、可品、および廃棄品の本数とその合計の平均値(A)およびそれら規格品率の平均値(B)