ソリューション概要

エンドトキシンは、ごく微量でも血中に混入すると強い副作用を起こすことから、医薬品や医療機器など血液と接触する可能性のある製品群については薬局方やJIS等によって管理値が設定されています。

また、近年注目されている再生医療製品については具体的な基準値は設定されていませんが、厚労省のガイダンス等でエンドトキシン試験の必要性について記載されています。

このように医薬品や医療機器といったライフサイエンス分野では、製品用途に応じて厳しいエンドトキシンの管理基準が設定されており、関連分野における製品開発を行う上でエンドトキシン管理が重要となっています。

特長

  • 従来技術よりもエンドトキシン吸着容量が大きく、選択的にエンドトキシンを除去することが可能です。

  • 従来技術では難しかった対象物(高粘性多糖類、タンパク質、抗体など)からでもエンドトキシンを選択的に除去することが可能です。

試料

等電点

処理前

処理後

エンドトキシン
除去率

タンパク質
回収率

BSA

4.9

30 EU/ml

0.1 EU/ml

≧ 99%

98%

Gamma globulin

7.4

41 EU/ml

0.5 EU/ml

≧ 99%

≧ 99%

Cytochrome C

10.6

27 EU/ml

0.1 EU/ml

≧ 99%

96%

試験条件:タンパク質溶液 (500μg /mL, 0.02M リン酸緩衝液, pH7.0, イオン強度μ=0.2), LPS(E.coli UKT-B), 流速0.1 mL/min

対象製品

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