パワーモジュール用封止材料
パワーモジュールの長寿命化に貢献
パワーモジュールはEVなどのモビリティ、再生可能エネルギー、産業機器などさまざまな分野で採用されており、パワーモジュールの信頼性の向上および長寿命化は重要課題です。
とくに、近年ではSiCの採用もすすみ、チップ駆動温度も上昇する傾向にあります。結果として、パワーモジュール(パッケージ)としてより高い信頼性が求められ、封止材料にも、より高い信頼性が求められています。パワーモジュールはさまざまな素材で構成されていることから、封止材料として、冷熱サイクルにより発生する内部応力のコントロールや、各素材との密着性、長期の高温耐久性がきわめて重要となります。
当社では、パワーモジュール向け封止材料にて市場実績があり、上記要素技術をさらに高めるべく開発に取りくんでいます。
とくに、近年ではSiCの採用もすすみ、チップ駆動温度も上昇する傾向にあります。結果として、パワーモジュール(パッケージ)としてより高い信頼性が求められ、封止材料にも、より高い信頼性が求められています。パワーモジュールはさまざまな素材で構成されていることから、封止材料として、冷熱サイクルにより発生する内部応力のコントロールや、各素材との密着性、長期の高温耐久性がきわめて重要となります。
当社では、パワーモジュール向け封止材料にて市場実績があり、上記要素技術をさらに高めるべく開発に取りくんでいます。
提供価値
生産性の改善に貢献
封止プロセスにおいて生産性の向上も重要です。そのため、我々としては高信頼なだけではなく、作業性にも配慮した封止材料の開発に取りくんでいます。
環境にも配慮した要素技術
EUをはじめとして世界各国における化学物質の法規制は強化される一方です。我々はREACHをはじめとした各国の法規制対応をおこなうだけでなく、環境に配慮した素材の開発をすすめています。また、ハロゲンフリーで難燃性を発現する要素技術の開発にも取りくんでおります。
技術
高流動性:低粘度などの生産性のよい液状樹脂をご提供
難燃性:V0レベルの難燃性
エージング耐性:TST(Thermal Shock Test)、PCT(Power Cycle Test)、THB (Temperature Humidity Bias test)など高レベルの信頼性
技術トレンドの変化
次世代パワーモジュール技術トレンド
顧客の抱える課題の解決策
エポキシ樹脂を封止材料として適用することにより
パワーモジュールの長寿命化に貢献
パワーモジュールの長寿命化に貢献
1. 耐水性向上
高温多湿環境における
性能劣化防止
性能劣化防止
2. 耐硫黄性向上
マイグレーションによる
故障防止
故障防止
3. 耐震動性向上
異部材の剥離改善
4. 耐TST、
耐PCTの向上 高温多湿環境における
性能劣化防止
耐PCTの向上 高温多湿環境における
性能劣化防止
なぜ寿命向上が重要なのか?
- ・競争が激化するパワーデバイス市場で他社との差別化をはかる
- ・製品の長寿命化によりメンテナンスや交換の頻度を低減し、システムの総所要コストの削減が可能
従来構造

エポキシ樹脂適用構造
