Denatron Museum
デナトロンを知ろう
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記事一覧
デナトロンに関する詳しい情報を掲載
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静電気の工業への影響と対策について
2021/02/02
日常で、プラスチック製品にホコリが付きやすかったり、紙やフィルムがめくり難かったりすることはないでしょうか。ホコリがつきやすいなどの現象は、物質が「帯電」するために起こります。帯電とは、異なる物質を…
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カーボンナノチューブ(CNT)の膜をSEM観察してみよう
2020/10/11
前回カーボンナノチューブ(CNT)の分散について書きました。今回はCNTの分散液を成膜して表面をSEM(走査電子顕微鏡)で観察したいと思います。前回お話ししたように、カーボンナノチューブ(C…
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カーボンナノチューブ(CNT)の分散
2020/06/30
デナトロンのナノカーボンType-C製品の一つにカーボンナノチューブ(CNT)をベースにしている製品があります。今回はカーボンナノチューブ(CNT)の分散について書きたいと思います。(カーボンナノチ…
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ナノカーボンとは?
2020/02/11
デナトロンに新たにナノカーボンがラインナップに加わりました!ということで今回はナノカーボンについてお話していこうと思います。カーボン材料は古くは木炭からはじまり、活性炭やカーボンブラックなど…
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高導電PEDOT:PSSの利用シーンについて
2018/04/25
以前、帯電防止コーティング剤について詳しく書きました。帯電防止コーティング剤についてはこちら 今回はより高い導電性が発現出来る電極用デナトロンの利用シーンについて書いていきたいと思います。…
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帯電防止コーティング剤 -デナトロンの利用シーンについて-
2017/03/28
帯電防止コラム第2弾です。前回までにデナトロンが透明なコーティングであることを書いてきました。透明なコーティングについてはこちら 今回はデナトロンが帯電防止コーティング剤として、どうい…
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デナトロンの帯電防止効果を検証!本当にホコリは付きにくい?
2017/03/06
デナトロンは導電性高分子をベースとしたコーティング剤で、物質の表面にコーティングすることにより、帯電を防ぐことができます。実際にデナトロンが帯電防止効果を発揮している様子を分かりやすく動画に…
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導電性手袋を作ってみよう -導電性高分子コーティング剤Denatron TX401を使って-
2016/09/23
今回はPEDOT:PSS(導電性高分子)コーティング剤Denatronの繊維用グレード「TX401」を使って実験をしてみました。「TX401」に繊維をディップして乾燥するだけで、簡単に導電性繊維が作…
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伸び~る導電塗料!ストレッチャブルへの道
2016/06/14
今回は導電性ポリマー塗料、デナトロン(Denatron)の伸縮追従するグレード「SPS-800」をご紹介します。まずは動画を見ていただくのが分かりやすいと思います。…
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