表面検査 情報館

光学条件による欠陥検出例

特殊照明による縦キズ検出

フィルムに発生するキズの検出では、方向性により検出難度が異なります。薄いキズを検出する方法としては、散乱する光を受光する方法が有効です。この方法では、搬送方向に対して横方向に発生するキズの検出は容易ですが、搬送方向に発生するキズの検出は難しいです。

傷検出1

縦キズ検出の為に、カメラ照明を斜めに設置することで縦キズを検出する方法が用いられてきました。

傷検出2

この方法の問題点

  • 設置エリアを大きく取る必要がある
  • 欠陥発生位置情報の補正が必要
傷検出3

この方法の問題点

  • カメラのオーバーラップ調整が難しい
  • 欠陥発生位置情報の補正が必要
  • 照明を複数必要になることのコストUP

縦キズ検出用特殊照明

通常の照明設置方法でも縦キズ検出が可能な照明であり、斜め設置よりも高い検出能力を達成しています。

表面欠陥検査装置とは