
アクアブラスター導入から半年経過した状況をインタビューしましたので是非ご覧ください。
導入概要
・油分の効率的な分解を促すため、調整槽へアクアブラスター AS-250×20本を導入
・好気処理の能力を上げるため、曝気槽へアクアブラスター AL-750×16本を導入
(コンテンツ作成日 2022年3月)
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会社のご紹介を御願いします。
アクアブラスター導入から半年が経過しましたが、排水処理に関してご意見をいただけますか?
曝気槽4槽の2槽で油の塊の汚泥がみられましたがそれは全く無くなりました。今では曝気槽がいきいきとよみがえり槽全体が活性化しているので能力がUPしているのが良く判ります。導入して良かったと思っています。

今後の期待効果や要望等ありましたらお話を聞かせていただけますか?
微生物などが分解しきれなかった汚濁物質が「余剰汚泥」となります。これを定期的に産廃処理する必要があります。アクアブラスターは、汚泥を粉砕する機構があるので産廃が削減できるのではと思っております。そうなれば産廃量が削減できコスト削減に繋がると期待しています。

ありがとうございました。
- お客様概要: 株式会社 米吾
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