- 「2018年度エネルギー管理優良事業者」福井県知事賞受賞
- 機械の稼働状況を「見える化」して待機電力量を削減したり、複数の機械の稼働ピーク時刻をずらしたりするなどの工夫・効率化を積み重ね、原単位(製品1kgを製造するために必要なエネルギー量)換算で電力約12%削減。重油で約16%の削減を実現しました。
- 「ふくい健康づくり実践事業所」医師会長賞受賞
- 熱中症対策、感染予防対策、がん検診や予防接種などの健康増進に関する取り組みなどが評価されました。
当社は、「人と地球にやさしい」環境づくりを重要な課題とし、地球環境の保全とそれに調和する事業活動を全員参加で推進して、持続的な発展が可能な社会づくりに貢献する。
工場屋根やカーポートに太陽光パネル(出力計497kw)と同敷地内に蓄電池(容量538kw)を設置しました。工場が稼働していない休業日等には蓄電できるようになっています。これらで工場全体の約10%の電力をまかなっており、災害時への対策にも繋がっています。
2022年度から電力は全て水力発電に切り替えたことにより、電力使用によるCO²排出量は0になりました。
タンクに貯水し、排水処理場の希釈水として利用しています。
工場内の全ての排水溝が溜枡に繋がっているため、災害時等の化学品漏洩リスクやトラブル対策にも繋がっています。
熱中症対策として工場内の通路、出入り口付近ににミストシャワーを設置しました。水が蒸発する際の気化熱により周辺の冷却を行い、周辺の温度を低下させています。
敷地内の野球グラウンドを、地域の小中学生をはじめとした野球チームに貸し出しを行っています。